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緑泥石上の灰チタン石 ロシア/ウラル/メドベデョーフスカエ産 (591) 寸法 約 W104x D64x H29(mm) 重量 約 116g 産地:ロシア/ウラル/ザラトウスト/メドベデョ―フスカエ 灰チタン石(ペロブスカイト)は1839年にウラル山脈で発見され、ロシアの鉱物学者であるペロウスキー伯爵Count Lev Alexeevich Perovskyに由来しています。 鉱物収集家には非常に人気のある鉱物ですが、産出そのものが非常に珍しく入手の難しい鉱物とされているようです。 特に産出量が少ない上に立方体の結晶形のものは少なく、更に10o以上の結晶となると非常に希少と言われています。 検索サイトで調べても紹介例は非常に少なく、今回が入手できるチャンスかもしれません。 ロシアの鉱物博物館の館員から届けられたもので、雲母片を伴う緑泥石中にある灰チタン石です。 大きな結晶は一辺10.6oもあり、緑泥石中には小さな黒い結晶も多く見られます。 現地より届いた画像のメモも商品に添付いたします。 ※台座等の付属品は特におことわりしない限り全てついておりません。 ※寸法は表題画像の 横幅Wx奥行Dx高さH で表示。 ※画像は時計回りに回転させて撮ったものに各部分や、その拡大画像などを加えて掲載しています。 |
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