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　ブラジル・ミナスジェライス州・ディアマンティーナ産
レーザークォーツは結晶が細長く、先端に行くほど細くなった形状の水晶のことで、レーザー光線のように突き抜ける鋭さに似ていることから名付けられたと言われています。通常ではこのように長い結晶はでき難く、特別の条件が備わってできる結晶でもあると言われ、非常に硬質で透明度の高いものが多くあります。
特に結晶同士を軽く当てると高い金属音を発するものは、シンギングクリスタルと呼ばれることもあります。
２００２年ごろ初めて出会ったレーザー水晶はレムリアンシードクリスタルで、当時は高品質のレーザー水晶で紹介されていました。
レムリアン水晶の採掘も困難となった現在では形の良いレーザークォーツが市場に現れることも少なくなり、長さの割に横幅のある��ずんぐり"と言ったイメージのものが多く見掛けられるようになりました。
ここではこのような形状のものも含めてできるだけ細く長い形のものを掲載できればと思います。
古い在庫品(２００３年頃)にはレーザー型の水晶が雷水晶の中に多く含まれていましたので、この在庫品も含めてご紹介させて頂きます。
稀少とされる珍しい名前の”シャンデリアクォーツ”も掲載しております。

※台座等の付属品は特におことわりしない限り全てついておりません。

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