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高品質のプラチナルチル水晶天然石ビーズが１粒から画像で確認してご購入いただける掲載ページです。

ここに内包されているプラチナルチルは酸化チタンの一種で、工業用に利用されている酸化チタンは光触媒により抗菌・消臭・分解・防汚・殺菌・浄化作用があるとされていますが、一般的にこのような形で内包されている板チタン(ブルカイト)は工業用として利用される事はありません。
アナターゼ（Anatase；鋭錐石）、ルチル（Rutile；金紅石）などの酸化チタンが工業用に利用されています。
ここにご紹介致しますプラチナルチル水晶天然石ビーズは、一般に連で販売されている事が無く、ブレスとしての完成品で販売されたものをバラにしたものです。従いまして、品質的にも多少のバラツキが出てしまいます。
できるだけ高品質のブレスを仕入れてご紹介をしていきたいと思います。また、ルチルを多く内包して黒っぽくなった物は避けており、通常でも明るめに輝くものを選ぶようにしています。

プラチナルチル水晶の呼称で研磨品、アクセサリーなどで販売され始めたルチル水晶の一種ですが、高級ルチル並みの扱いがされております。これは、一つのポイントからプラチナルチルビーズ１個程度しか取れないためです。
ただ、原石などでは格安で販売されている場合もあるようです。

※掲載品は個々の品質、重量によってランク分けした上で価格設定を行っております。
※実物に近い状態の画像でご覧いただけるようにしておりますが、ルチルの場合は光量、ご覧のモニターの関係でルチルが強調される時があります。また特にプラチナルチルの場合は平面状にルチルが広がっていきますので、照明の方向によっても輝きが違って見え、逆に輝きが消えて写る事もあります。角度を変えればほとんどが輝きを放ちますので予めご承知おき下さい。
当初香港経由でシルバールチルが先に市場に現われ、次にプラチナルチルが紹介されましたが、内包されるルチルの形状が全く違っておりました。最近、中国経由で輸入すると、当初のシルバールチルがプラチナルチルとなり、掲載品のプラチナルチルと呼ばれていたものがシルバールチルで紹介されます。中国経由で輸入する業者がそのまま紹介する為に、当初のシルバールチルをプラチナともシルバーとも呼称して、市場も混乱をきたしているようです。価格帯も全く違いますし、一般的にはシルバールチルの方が安価で卸されています。ただ、光を当てた時の輝きから見ると同じような輝きを放ちますので、プラチナでもシルバーでも良さそうですが、ルチルの形状が全く違っている事に注意する必要が有りそうです。

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　　　　　　　　【履　歴】　　　　　　

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